なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

否定文を肯定文にすると面白くなるセリフ7つ。定型文を壊す意外性が楽しい!

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会話には定型文ってありますね。冗談を言われてイマイチだった時は「その冗談、つまんないわー」だし、他のやり方が出来なかったら「仕方ないね」と慰めます。

定石をあえてひっくり返すことで面白くなった言い方をご紹介しましょう。

1.「つまる」

つまらない。それって当たり前。つまり、つまらないからといって、つまらないと言うのも、つまらない。なら、つまれば良いんです。つまり、つまる。面白くないからつまらないなら、「つまる」なら面白くなる。マジつまる。めっちゃつまる。つまりまくる。今年一番つまる。今日初めてつまった。

2.「仕方ある」

誰かが「仕方ないね」と愚痴るのを聞くたびに、いや仕方なくはないんじゃないかな、と他の方法を見出さずにはいられない性分として、ここはたとえ仕方なくとも「仕方あるね」とコメントしておきたいところ。この世は自由であり、一見して仕方ないように思えても切り込む角度を変えたり機転を効かせると拍子抜けしたようにあっさり解決するものなのです。

3.「思ってもいた」

驚いたね、そんなこと思ってもみなかった…というほど意外でもなくて、実は薄々感じていたし、思ってもいたよ。誰も口に出さないからといって思ってもいないわけではなく、一度は思って「ありえん」と却下しているだけかもしれない。「思ってもいなかったわけではない」と二重否定するよりシンプルに単純肯定している分、潔いといえます。

4.「だいじょばる」

大丈夫(肯定)→だいじょばない(否定)→だいじょばる(肯定)。次に来るのは「だいじょばらない(否定)」です。なんのこっちゃ。今や大丈夫が持つ大丈夫さには深刻な不安感が拭えません。だいじょばらなさすぎです。

5.「(真顔で)笑える」

凄み。真顔には、喜怒哀楽のどれを込めても伝わる迫力が備わっています。中でもギャップが大きいのが笑い。明らかに笑ってないのに「笑える」なんて言われた日にゃあ、こちらにとっちゃ「笑えない」ですね。否定と肯定を超えた腹芸の領域です。

6.「くだる」

くだらない。くだらなさすぎて、むしろくだる。ナンセンスな物言い、薄っぺらいオヤジギャグ、ベタすぎて風化した化石のような冗談。くだる。実にくだる。思えば、ナンセンスなことは基本的にくだらないことばかり。だからこそ全肯定して「くだる」内容を目指しています。

7.「そんなことは言った」

そんなことは言ってない。向こうも否定される前提で追及しています。ならば先取りしましょう。そんなことは言った。ああ、言ったさ。そんなことは言ってないとでもいうと思った? ざんねん、そんなこと言ってました〜! ほら、なんだか悔しい。知能の低さが分かるからこそ。開き直って肯定されたって、身もふたもない返答ですね。

やれやれ、もともと言っても言わなくても変わらないような中身のない物言い7つ。多少意味をひっくり返しても、果たして結果が変わるかどうか。しかしながら、いつもの予定調和と異なる返答

42.195時間耐久フルアニメマラソン完走を目指せ!(東京五輪新種目)

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クールジャパンを東京五輪で全世界にアピールしたいのに、肝心のアニメが競技化されていないのはおかいしと思いませんか?

アニメ視聴は精神力を鍛え、アニメ制作は体力の極限まで酷使され、共に幸せを感じられる。まるでスポーツのようではありませんか。

三度のメシよりアニメが大好き。そう自負する世界中のアニメファンの皆さんに、その本気度を競ってもらいましょう。

42.195時間ぶっ続けで一睡もせずアニメを視聴する夢のようなオリンピック新競技。アニメ大好きな皆さんなら簡単すぎて完走は当然ですよね。

会場は薄暗い自分の部屋

昼も夜もカーテンは閉め切り、空気は澱み、テレビやパソコンのモニターから漏れる青白い光だけが室内と主の顔を照らす、いかにもアニメとネットだけが趣味な引きこもりニートの部屋が競技会場です。

薄暗い環境は眠気を誘い、電話は鳴らず、食事は時間が来るとママンがドアの外の床に置いて去ります。まさに長時間のアニメ鑑賞にはうってつけ、しかし寝たら失格というルール上、過酷な種目となるでしょう。

カウチポテトスタイル

ぐーたらカウチソファに寝っ転がってポテトチップス片手にアニメ鑑賞。まさに至福の時。全国のアニメオタクが愛してやまない、骨をうずめても構わないほど渇望している怠惰なアニメ鑑賞環境ではありませんか。欧米ではケーブルテレビを観る際の一般的なカウチポテトスタイルが、フルアニメマラソン競技の正式な試合場です。

前半は過激アクション系アニメで体力を消耗

観るアニメのタイトルも順番もルールで規定されています。まず序盤は観ていて疲れるような体力を消耗する激しいアクションアニメを。例えば血と硝煙の臭いがこびりついて離れない「ブラックラグーン」。

ルーマニア孤児の双子は救われませんでしたね。日本編の特殊な立場にあった女子高生も酷い目に遭いました。観ている五輪選手の心も容赦なく削られそうです。

中盤はお涙頂戴感動アニメが心を揺さぶる

あかん、紹介しようとストーリーを思い出そうとしただけでまた涙が込み上げてくる…アクションアニメで汗を流したあとは、感動系アニメで涙を流していただきましょう。オリンピックはスポーツですから、体中の水分を奪わないとね。

「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」、「花いろ」こと「花咲くいろは」などを立て続けに鑑賞すれば、枕どころかカウチソファのクッションまでが百涙の雨でダダ濡れ間違い無し。

後半は眠りを誘うほのぼのリラックス系アニメ

根強いファンも多い癒し系ヒーリングアニメの金字塔「ARIA」。いや、あのアニメは面白いから途中で寝るなんてもってのほか! とファンからお叱りを受けそうな42.195時間耐久フルアニメマラソン競技に採用です。寝たら負けなのでテレビシリーズ3期分+OVA+劇場版を連続で完走していただきましょう。

また、スヤァ…と安眠を約束してくれそうな穏やかオープニングで始まる「蟲師」もオススメのリラックス系アニメ。静かで豊かな情感を心にもたらしてくれる上質なストーリーと演出が、アニメフルマラソンの完走を諦めさせようと牙を向きます。

ラスボスは同じ話が8回続くあの某アニメ…!

競技も佳境。そろそろ安らかな眠りの谷へ墜落していく選手が多発する頃。ここでダメ押し、同じエピソードを8回連続で実際にテレビ放映した伝説のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」二期。通称エンドレスエイト。作画や脚本のディテールは若干異なりながらも毎回、同じ始まり方、同じオチで終わり。

デジャビュか? もしかして間違って先週の放送回を二度観ているのか? 疑問と混乱を極めた精神状態を提供します。寝不足の頭に同じ話を延々観せられる退屈さはさぞ苦痛でしょう。8回目に永遠の夏休みから脱却に成功してカタルシスを得られますが、それまで寝落ちせずに鑑賞を続けられたらの話です。

しょうがないからサドンデス

このアニメマラソン競技ルール最大の欠点は、42.195時間後に複数の競技者が目覚めており、優勝者が決まらない状況です。同着で金メダルはありえません。しょうがないから、最後の一人になるまで不眠不休でずっとアニメ鑑賞を続けていただきましょう。あれだけ大好きなアニメですから、造作もないですよね?

スポーツに危険はつきもの。アニメの見過ぎで体調が悪化して最悪、死に至る可能性もなくはない。アニメファンとして冥利に尽きるとはこのこと。殉職、いや殉教と呼んであげるべきでしょう。40時間以上も寝ずに睡眠不足で心臓発作。誉れ高いことですね。羨ましいなあ。

いまや世界の子供から大きいお友達にまで欠かせなくなったアニメ鑑賞。ポテチ食べ放題のソファでアニメにどっぷり浸る42時間を、2020年の東京で満喫してみませんか?

【緊急】北朝鮮=ジャパリパーク説が浮上。けものフレンズと北朝鮮の共通点7つ

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何やら物騒になってきた北朝鮮情勢。そしてジャパリパークの闇。同列に語っては双方のファンから非難の的になることを覚悟で、ジャパリパークと北朝鮮の共通点を見出してみましょう。

1.急に人が消える

失踪、脱北、粛清。当局や周辺国が毎月、いや毎週のようにニュースを賑わせており、国際的に公然の事実です。いずれにしろ北朝鮮内ではよくあること。ジャパリパークでも「絶滅」の概念があるように、セルリアンに捕食されるとその種族は消えてしまうと思われます。セルリアンは憲兵だった?

2.IQが高くない

北朝鮮は国民のIQデータを公開していません。もしIQが高ければ誇示できるはずなので、そうしていないということは、つまりそういうことに他なりません。しかも人前で「わーい!」「たーのしー!」を強要されます。まるでジャパリパークのよう。ニコニコ笑顔で楽しそうにしていなければ不満があるとみなされ、粛清されますからね。ただし、著しく低いかといえばそうでもありません。平壌は少なくとも見た目は近代都市であり、教育や科学が発達しています。そう、図書館や発電施設だって。

3.食べ物が通貨代わり

ジャパリまん=チョコパイ。北朝鮮ではウォン通貨の代わりに貴重な嗜好品のチョコパイが取引されています。まるでジャパリコインというれっきとした基軸通貨が用意されているのにそれを使わず、みんなが大好きな主食ジャパリまんのほうがよく登場するジャパリパークみたい。消耗品が通貨替わりになるのは歴史上珍しくありません。崩壊したてのソ連で、ルーブルよりも煙草のマルボロが信用されていたりね。

4.廃墟がたくさんある

かつて誇った文明の栄華か、現在進行形で崩壊している廃墟か。経年劣化を感じさせる建物、車、道が至る所にあると、今は人がいないんだなあと感じてしまいます。ジャパリカフェや地熱発電所付き温泉など一部を除き、ジャパリパークの人工的な建物や施設は自然あるいは「例の異変」に侵食された痕跡が見受けられます。北朝鮮が誇る世界最大の廃墟「柳京ホテル」は工事再開してオープン間近だそうで、優れた廃墟が減って寂しくなります。

5.ライフラインが壊滅状態

上下水道なし、ガスなし、交通は悪路、局地的に使えるわずかな電気、不安定な食糧事情。ジャパリパークはヒトの手から離れて久しく、ラッキービースト軍団は幾ばくかのメンテナンス要員にすぎず新たにライフラインを新設する能力はなさそう。北朝鮮は意図的にライフラインを無力化し、人民を死活化させて従順に支配しているんでしょうか。

6.真実を暴露すると消される

よせ、消されるぞ。ジャパリパークが遺伝子操作の実験施設だとか、かばんちゃんは元々ヒゲデブメガネのむさ苦しいオッサンだったとか、フレンズ化は腐乱死体が再結晶したから記憶が欠落してたり知能が下がってるだなんて真実を暴露しちゃったら、セルリアンに狙われて無駄に拷問とかにかけられる。偉い人の悪口を言ったら侮辱罪ではなく国家機密漏洩罪で捕まる、みたいなすべらない話ですかね。

7.ジュネーブ国連軍縮会議で「世界ののけ者」呼ばわり

出ました、世界のお墨付き。「安全保障理事会決議違反を続ける北朝鮮は世界ののけ者だ」との決定打。セリフを噛んだか誤字のために「の」が一つ多いですが、北朝鮮は「世界のけもの」であると認定されました。ジャパリパークの仲間入りですね。仮に本当に「のけもの」だったとしても、けものはいてものけものはいない。そう、北朝鮮は「のけもの」ではありません。なぜなら「ののけもの」だから。ののけものなら仕方ない。国連の会議で銘打たれた事実であり、どっちに転んでもジャパリパーク=北朝鮮説は確実となりました。

探せば探すほど共通点が見つかってしまうジャパリパークと北朝鮮。ほのぼのと殺伐、平和と戦争。真実を暴露してしまった今、このナンセンスなブログも無事では済まないでしょう。国家機密漏洩罪で追われる身となりて、なお世界におけるナンセンスの価値を追求していきたいと思います。もしこのエントリーが最後となっていたら、その時はお察しください。