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なんななナンセンス

全く益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えたブログ

予算・治安・汚職…五輪新種目「オリンピック中止ギリギリで開催」

2020東京オリンピック新種目

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あわやオリンピック中止か? という所まで追い込まれてから開催するほどポイントが高くなる新競技です。

予算不足

オリンピック中止の代表的な原因です。競技場やスタジアムを作るにも選手村を作るにも、お金がなくては始まりません。開催が危ぶまれるほど予定よりも少ない予算でカツカツの台所事情を演じてください。

建設遅延

そして資金が確保されて建設に着工したものの、なぜか遅々として進まないこともよくある話。完成予定日を過ぎても竣工の目処が立たず、テスト競技のスケジュールもずれ込んで安全性に問題のある五輪が出来上がります。

オリンピック開催の前日にギリギリで完成し、テスト競技もままならない状態での本番突入ほど高ポイント。

政情不安

どこの国も多少は政治に問題を抱えているものですが、反政府デモやクーデター懸念など国家転覆が差し迫っている国で開催されるオリンピックもポイントが高いです。

大統領が弾劾され、職権を停止されているなど序の口。政敵が主導する反政府組織によるスタジアム占拠計画を現政権が阻止できるかどうか、瀬戸際の政争を繰り広げてください。

環境汚染

衛生的なスポーツ環境は最低限クリアしてほしい条件ですね。選手生命どころか生命そのものが危うい汚れた環境で大会を実施しなければいけない国もあります。

生活ゴミや廃水が散乱した海で行うヨット競技や、マスク必須で自宅待機推奨の高濃度PM2.5大気中を長時間走るフルマラソンなど、見ている観客もクシャミが出そうになります。水飛沫を浴びるだけで病気になるほど、ビーチの水質を悪化させましょう

治安悪化

強盗や殺人が横行する地域が不幸にして五輪会場に選ばれることもあります。世界トップクラスの治安を誇る日本にいては想像できない修羅の国ですね。

試合を観戦しにきた観光客に加え、あろうことかオリンピック出場選手を狙った強盗事件も実際に発生しているのです。不謹慎ですが、現地警察は人命に関わらない範囲で治安を維持する手を抜きましょう。

汚職事件

特定の審判や運営委員を買収、オリンピック誘致に絡むIOCへの賄賂、八百長試合、大会利益の着服容疑。平和の祭典? 悪の仕事に手を染める人たちにとって、知ったことではありません。

数多くの一流スポーツ選手と共にそれ相応のお金と利権者が集まるオリンピックだからこそ、汚れた事件が起きやすい。要人の格が高いほど、賄賂の額が大きいほど、メディアが大々的に報道するほど高ポイントを獲得できます。

  このような開催を阻む難題をこれでもかと高く積み上げて、その上で五輪を成功させてください。万が一、本当にオリンピックが中止になってしまったら当然、この競技も失格。予算、環境、治安、全てを犠牲にしてギリギリを狙いましょう。