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なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

グリグリ動く! アクション作画が神ってるヌルヌルアニメ7選

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1. ナルト

個性的な忍者同士が能力を駆使して戦う海外でも今なお大人気バトルアニメ。リアルじゃ絶対ムリなのにリアリティを感じさせるアクションシーン。

躍動するキャラを大胆なカメラワークで超アングルから神作画。ナルトは奥深くアツいストーリーも相まって、神秘の存在であるジャパニーズニンジャをクールに動画化した代表的忍者アニメといえる。

2. サムライチャンプルー

侍とヒップホップ音楽を融合したらスタイリッシュにならないわけがない。若き流浪のサムライ連中がスクラッチに合わせてキレのあるチャンバラアクションを繰り広げる。

カタナがヒュンヒュン空間を切って紙一重で刃を躱す。全編に渡りアニメで本格的な殺陣をグリグリ動かせるアニメスタジオはそう多くない。サムライチャンプルーの制作会社が既にポシャッてしまったのは悔やまれるところだ。

3. 悪の華

惡の華 コミック 全11巻完結セット (少年マガジンコミックス)

惡の華 コミック 全11巻完結セット (少年マガジンコミックス)

まるで実写のようなキャラデザと動き。ていうかアニメの体を借りた実写ドラマですよねこれ。まず人間がロケ行い、撮影した実写動画をトレースしてアニメ作画に落とし込む「ロトスコープ」という技法で制作された。

動画がリアルになるのは当然といえば当然。原作マンガ悪の華の可愛いキャラデザをかなぐり捨てて、本当に実写準拠で映像化するのはさぞ冒険であったろう。デート、教室、逃避行、普通の高校生には体験できないアクションをしている。

4. アキラ

AKIRA コミック 全6巻完結セット (KCデラックス)

AKIRA コミック 全6巻完結セット (KCデラックス)

今から30年近く昔にアキラほどのグリグリ動画アニメが制作出来たのは本当にとんでもないこと。CGもクールに描写されているが、これがWindows98よりも10年古い、Windows2.1とかの聞いたこともないような時代の産物だといえば凄さが伝わるだろうか。

先に声優がセリフを収録し、後から声に合わせて作画を描く「プレスコ」という手法で制作されている。よく見ると口元が単なるパクパクではなく、アイウエオを全て描き分けるこだわりよう。アクションというと大きい動きに目が行くが、神は細部に宿るものだ。

5. ハンドシェイカー

TVアニメ ハンドシェイカー アクリルキーホルダー コヨリ

TVアニメ ハンドシェイカー アクリルキーホルダー コヨリ

主役級がヌルヌル動くのは当然として、なんと超脇役のモブ一人一人までが意思を持っているかのように生き生きと動く動く。この手間暇クオリティで最終回まで持たせられるのか心配になるくらい。

同じ動きを繰り返して作画枚数を節約するのではなく、きちんと個々の動作に理由があるのがわかる。場面と場面の移り変わりに挟む数秒の街並みシーンに全力投球しているオシャレアニメ。

6. リトルウィッチアカデミア

まず劇場版が公開され、次いで続編のテレビシリーズが好評を博している。テレビでは魔法使いの卵たちが繰り広げる魔法学園ストーリーで、これがまた神脚本で、劇場版と見紛うほど作画が良い。

制作会社はかつてエヴァシリーズを手掛けたスタッフが再集結しているだけあってアクション作画にめっぽう強い。個性的なキャラの動かし方もグリグリ熟知しているに違いない。

7. 君の名は。

君の名は。 トランプ

君の名は。 トランプ

今更言及するまでもない旬のアニメだが、公開して半年近く経つのに今なお最もアツく記録を塗り替え続ける劇場映画。シナリオの秀逸さと背景の綺麗さ、キャラの可愛さに着目されがちだけど、アクションも非常に多彩で緻密。

文字を書く、走って転ぶ、爆破して吹っ飛ぶ。全てが異様にヌルヌル動く。ただの恋愛映画にはない超展開なアクションシーンの作画も見どころだ。監督にばかり注目されるが、アニメ界の神作画スタッフが集結して腕を振るっているとか。一度で味わい尽くすには惜しい濃い内容ゆえにリピートしたくなるヌルヌル作品かもしれない。