なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

「下見部」発足の準備を開始しました



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このほど、あらかじめ下見に行くことを目的とする部活「下見部(シタミブ)」発足のための準備を始めました。

下見というと、近日中に来たる本番に備えて、というニュアンスを感じますが、必ずしもそうではありません。たとえ未来永劫、本番が来なくとも下見に全力を尽くす部活です。

下見部は下見をする、ただそれだけ

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下見部では、様々なお店を下見します。居酒屋やバー、キャバクラやソープランド、ホテルや旅館、スポーツ施設にアミューズメント施設、観光スポットと心霊スポットなど、合法的に訪問できるあらゆる場所が下見の対象になります。下見自体が目的であり、その範疇を超える活動は行いません。

下見部の発足趣旨

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ナンセンスを追求する当ブログの趣旨としては、別に無理してリアルにまでナンセンス成分を充実させる必要はないと考えています。何らかの実績を伴い出すと、ナンセンスの大敵である実利という欲の沼に足を踏み外しかねません。なので実際に本番でもう一度訪れることはないでしょう。下見に始まり、下見に終わるだけの部活。シンプルですね。

あくまで下見。乾杯や盛り上げは不要

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例えば居酒屋なら、まず乾杯、そして初対面なら自己紹介タイム、さらに一芸披露やら宴会ゲームへと進み、途中で席替えシャッフルを挟んで宴も竹縄なら一本締めといった流れが一般的です。そんなものは下見部ではやりません。禁止行為です。なので、適当にウェーイと陽キャっぽく振舞ってみたり、無理して盛り上げようとしなくて結構です。

下見の内容自体は普通の下見

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立地の利便性を確かめ、入り口の入りやすさを検討し、お店の内装と雰囲気をチェック、メニューのラインナップは特に大事、それに対して料金が見合っているか、店員さんの接客や料理が来るまでの時間、座席とテーブルの使いやすさ、などなど思いつく限りの気になるポイントを淡々と下見します。チェック項目をあらかじめ考えておきますが、それは口コミサイトのように採点してランク付けするためではありません。実際に再度訪問することもおそらくありませんが、しかしあらゆる用途を想定した場合の使い方、楽しみ方を念頭に、普通の下見を行います。

本番で再び来るなら、下見部は不要

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いついつに誰々と来る予定があるから事前に下見しよう、と一般的な感覚で下見を捉えがち。てもそれなら下見部に入部する必要はなく、どうぞ各自でご自由に下見すればよく、その後、いついつ誰々と予定通りに2回目の訪問となるイベント本番を果たせばいいだけのことです。まさに本番のための下見ですね。どこもおかしくありません。

下見を目的として極める下見道

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おかしくはありませんが、本番のための下見など下見を極めたとは全くいえず、お話にならないレベルで下の下。下見道の風上にもおけません。下水道の上流でもありません。下なのか上なのか位置関係がやや複雑ですが、歓送迎会や忘新年会の幹事になったら使いたいお店とか、合コンにセッティングしたら成功率高そうだから、などと下見を「手段」としてお考えなら下見部ではなく素直に幹事サークルや飲み会サークルに加入することをオススメします。

したみぶ? めがねぶ? みみたぶ?

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ところで漢字で下見部と書くと、日下部と誤認してしまいますし、カタカナでシタミブとするとメガネブ!みたいで居心地が悪いですが、ひらがなで「したみぶ」としてもなんのこっちゃです。「みみたぶ」に近いかな。もしかして耳たぶ好きが集まる「耳たぶ部」は「みみたぶぶ」になってどんどん新しくてチャーミングな響きが生まれてきます。こうした下見と直接関係ないながらもくだらなく、緩くつながっている様々な発想を試せるのもまた、ナンセンスな部活のお楽しみポイントかもしれませんね。