なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

ソーシャルネットワークスペシャリスト資格が新設されました



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mixi疲れ、なんて一瞬、バズりましたよね。

twitter疲れ、facebook疲れ、とかありふれててもう。

ソーシャルに携わる者にとって、この界隈へ常にアンテナを立てておく必要がある・・・と思っていましたが、実際のところはどうでしょうか?

ぶっちゃけタイミングを見計らってバズ記事を投下し続けていけば未来安泰な感覚でいますか?

ステマ、SNS疲れ、バズ、炎上。もうよくわかんない。誰かまとめて何とかして!

ソーシャルネットワークスペシャリスト的な公的資格もってる人いませんか。

高度情報処理技術者試験の一つ「ネットワークスペシャリスト」という国家資格は実在しています。合格率が10%前後の最難関資格です。

でもその人にツイッター炎上の火消しができるかというと、まずムリでしょう。

今のネットには、ソーシャルなネットワークのスペシャリストが必要です。

SNSでの振る舞い方を熟知

過去の炎上騒ぎを多角的に解析し、ソーシャルネットワークじょうでどんな振る舞い方をしたら炎上するかをパターン化して熟知しています。

遠い過去の軽犯罪をさらっとツイッターでカミングアウトするアホが後を絶ちませんが、これは自動車免許なら飲酒運転級の潜在リスクを孕んでいます。

どんなに権力や財産がある人でも拡散したら一発KO。最終的にアカウント閉鎖を迎えるため、ソーシャルネットワークスペシャリストとして絶対に防止します。

現在進行形で店員に土下座強要や不潔調理を画像ツイートするなどもってのほか。

資格取得条件は一定以上のフォロワー数、いいね!数

すでにSNS媒体上で長く深いコミュニケーションをしてきた証明が要ります。

ネットに詳しければ誰でも良いわけではなく、やはりけいけんと実績が伴っていなくては信頼性に乏しい。

目安となる数字はツイッターのフォロワー数とフェイスブックのいいね数ですが、これらも水増し業者が存在します。

金で買ったフォロワーなのか、本物のファンなのかを試験時に一件一件精査させていただきます。

炎上マーケティングをコンサルティング

炎上はうまくコントロールすることで効率の良いプロモーションになります。

ネガティヴな印象の代償に、幅広い知名度を得られるでしょう。

ステルスマーケティングを見抜くプロ

生活に役立つハウトゥ記事かと思って読んでいたら、特定の商品やサービスを宣伝するステマ記事だった、なんて日常茶飯事ですよね。

ソーシャルネットワークスペシャリストはステルスマーケティングを仕掛けるのも見破るのも大得意。一方、こそこそ隠さない売り方をするダイレクトマーケティングいわゆるダイマの方はそこそこぼちぼち上手い。

だいぶ前からステマの悪質さがリスクになっており、開き直って包み隠さず始めにこれこれの宣伝です! と打ち明けた記事のほうが潔いと再評価されています。

実は単なる広告代理店のWebマーケティング担当

ネットワークスペシャリストが高難易度の資格だったので、ソーシャルネットワークスペシャリストにしても同じ程の何かスゴイ資格になるに違いないと思いましたが、これ明らかに広告代理店のマーケターが毎日普通にやってるウェブ広告テクニックばっかりてすよね。

下手したらネットだけにやたら詳しい引き篭もりニートにでも出来ることです。あ、こんな言い方すると引き篭もりニートに失礼かな。

まあたぶん陳腐化が著しいソーシャル系の知識や技術が資格化しても日々登場する新手法を追ってる有象無象のネットウォッチャー民には敵わないのかな、ということで。