なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

最近食べたチョコレート菓子の個人的ベスト7! カカオ含有量と食感が決め手? 2017年下半期


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チョコレート、美味しいですよねえ。コンビニに並ぶチョコレート菓子がどれも同じ味だと思っていたら、人生損してますよ。個人的に2017年下半期で気になったチョコをマイランキングしました。

第7位 レーズンチョコ カカオ70%

コーティング系チョコ。アーモンドやマカダミアナッツをチョコで包んだのも好きですけど、レーズンのぐにゅぐにゅした食感が好き。白いヨーグルトチョコで覆ったヨーグルトレーズンが一般的ですが、なんとカカオポリフェノールたっぷりの70%ブラックチョコレートタイプがあったので、やっぱりこっち。

第6位 チョコレート効果72%アーモンド入り

カカオが薫るビターなチョコレート72%にクラッシュアーモンドが混入して美味しいザクザク食感に。あ、つまりアーモンド効果だね! とアハ体験したいところですが、そちらのネーミングはグリコから発売されているアーモンドミルク商品とカブッてるので触れないでおきましょう。絶妙な一口サイズの個包装なので隣の席へのおすそ分けにも喜ばれます。

第5位 リベラ ビター

珍しいキューブ形のチョコ。小さいサイコロくらいの大きさにもかかわらず、噛むとコリコリ独特の食感が病みつきになります。食物繊維の一種、難消化性デキストリンを加えて糖分と脂肪の吸収を抑えたチョコレートに糖分と脂肪が豊富に含まれている謎は謎のままにしておいたほうが身のためです。

第4位 ルックカレ カカオニブ

カカオニブとはチョコの原料カカオ豆の胚乳のことで、殻っぽいですけど食べられます。ここを集めて砕いたフレークをチョコに混ぜ込んだ不二家のルックカレ・カカオニブはカリカリと新食感。近頃話題になってきた食材ですが、今後も継続して採用してほしい逸材かと思います。

第3位 ガルボ

けものフレンズとファミリーマートのコラボ対象商品になった途端、陳列棚から姿を消したガルボ。なんと20年以上前にチョコレートだけでザクザク食感を実現した歴史あるレジェンドチョコです。溶けにくくて手に付かないからオフィスワーク中でもつまめ、なのに口溶けは滑らか。ラッキービーストのフード付きケープ当たるといいなあ。

第2位 しみチョココーン

星型の真ん中に穴が開いた独特な形をした「しみチョココーン」という老舗チョコ。しみコーンチョコ、ではありませんよ。軽そうに見えてギュッと詰まった重みが感じられ、食べ応え抜群。昔からあるらしかったのに、この美味を知ったのはつい最近というからこれまでの人生、いかに損していたことかと。ファミマのプライベートブランドとしてもお求めになれます。

第1位 しっとりチョコ

サクサクなチョコが口の中で蕩けて、想像以上に深みのある濃厚な甘みが広がります。イチゴ味、抹茶味もありますがイチオシはスタンダードなチョコ味。不思議と病みつきになりまして、買って帰る道すがら袋を開けてつまみ食いを始めようものなら、家に着く頃には完食していることでしょう。セブンイレブンのプライベートブランドにもなっていますから、お求めやすくていいですね。

チョコレート商品は日夜新しい味と食感が登場していますし、既存商品でも急にハマって食べまくる銘柄が発生したりします。くれぐれも体重と血糖値にはお気をつけあそばされますよう。