なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

ノーパン特区で焼肉やしゃぶしゃぶ食べて健康睡眠効果のメリット抜群!


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1月11日、ニューヨークを中心に世界中でノーパンツデーが盛り上がります。ボトムスを履かないでパンツだけ着て街に出るスタイルです。

毎年のことですが、日本でいうところのノーパンと意味が違うのからすーぐ誤解しちゃいますよね。パンティー履かないでズボンとかスカート履くってイメージしがちという。

むしろ逆で、パンティーだけ履いてズボンは履かない。下半身が下着姿の女子が道端に電車にショップに溢れかえります。あと頼まれもしないのに下着姿のおっさん男子も溢れかえります。誰得な男女平等。

一方、今回提唱させていただくノーパン特区は皆さんのご期待に沿う形で、きちんとパンティーを脱ぎます。特区内でのパンティーの所持と使用を禁止します。パンティーに類する紐パン、ショーツ、ふんどし、ブリーフ、トランクス、ボクサーパンツ、Tバック、Tフロント、まわし等も非ノーパンでパンで重罪です。

なおパンティーを頭や顔に変態が仮面をかぶるように装着した場合は情状酌量の余地ありと見做されますが、有罪は確実。パンツの単純所持で引っかかってますね。

短パン、ブルマ、ホットパンツ、水着はぱんつじゃないから恥ずかしくないもん。

客も店員も全員ノーパンな普通のしゃぶしゃぶ店

女性の下半身に目がない好事家の間で一斉を風靡した如何わしいノーパンしゃぶしゃぶ店はノーパン特区にはないです。

あるのは普通のしゃぶしゃぶ屋。ただしお客がノーパン。あと店員もノーパン。しゃぶしゃぶ店だけじゃなく、焼肉店もハンバーガーチェーンも牛丼屋も来店客店員ともに10割ノーパン。

性欲と食欲が両立する街、それがノーパン特区。

特区の住人は健康で睡眠の質も高い

朝から晩まで、さらにノーパン健康法で睡眠中もノーパン。翌朝にかけてもノーパン。24時間ノーパン。もう一生パンツ履きません。脱パンツ宣言。パン捨離

ノーパン睡眠による健康効果は計り知れないほど高いんですよ。腰を締め付けないから血行が良くなり、冷え性が改善。さらに腸の蠕動運動がより活発になり便秘解消。下着のゴムひも痕が皮膚に残らないためお肌にも優しい。タイトスカートやスキニージーンズの上にパンティーラインが浮かび上がることもありません。

勝負パンツも不要。脱がす服が一枚減るので性交の成功確率が高くなり少子化対策にも貢献。実際、ノーパン特区ではただでさえノーパン女子だらけで男子がムラムラしっぱなしなので出生率が高めだそうな(伝聞)

ここまでノーパンにメリットが多いと、パンティーって実は人口を減らそうとする人類の敵なんじゃないかって気になってきます。パンティ害悪論。

始球式も絶対にノーパン

タイトルにノーバン始球式とか入れて紛らわしく男子の股間を刺激するノーパン詐欺と一緒にしないように。

ノーパン特区内の球場で開催される始球式は例外なくノーパンなので安心して観れます。投手として招待されたアイドル、芸能人、ミュージシャン、政治家、貞子、全員が絶対にパンティーを履いていません。

スカートの下もノーパン確実。観戦時は目視でノーパンを確かめるためのオペラグラスをお忘れなく。

全てにおいて言えることですが、男もノーパンなのです。もし女性限定ノーパン特区とやってしまったら世のフェミニン男女差別根絶団体からクレームが殺到するためそれはできません。

逆に男性限定ノーパンとするとどこからも苦情が来ないのが不思議。パンツ履いてない男の人って、歩きにくそうですね。

ノーパン特区に住んでドキドキ健全本能丸出しノーパン生活を楽しみましょう。