なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

知っておく価値がありそうなハウトゥ系の切り口7選


f:id:nan7net:20171111125003p:plain

読んで役に立つハウトゥ系記事が昔から人気ですね。実用性が求められるだけに、いい加減な記事をアップするとキュレーションサイトの信頼性がガタ落ちして炎上コースですが。問題を解決してくれる様々な切り口をご紹介しましょう。

対処法

人生は対処の連続です。問題に対処することで道は開ける。対処といっても真正面からぶつかるだけが対処ではなく、時にスルーし、時に戦略的撤退を決断することもまた対処法のひとつ。

打開策

閉塞した状況を打開するための策が7つくらいあったらどれか一つはヒットしそう。先行き不透明な時ほど選択肢は多い方がいい。今の打開策がポシャッても大丈夫なようにプランBを用意しておきましょう。

妥協案

人生は妥協の連続ですが、問題はその中身。できるだけ有利で現実的で、願わくはwin-winな妥協が望ましい。より多くの妥協案を提示して、お互いに1番ハッピーな道を。あるいは妥協して2番目にハッピーな道を。

解決策

真実はいつもひとつですが、解決策は沢山あります。どうか見た目のトリックに騙されて悲観せぬよう。普通に考えて解決しなさそうなら、普通じゃない考え方を採用しましょう。勇気のいることですが、毒をもって毒を制す解決法もあります。一方、何もせず時間が解決してくれるのを待つだけが良いこともあるのをお忘れなく。

突破口

突破は無理か、と思っても諦めないこと。一番美味しいお米を食べて元気になれば、どんなに危険なサイレンが鳴り響いていても突破口が開けるはず。時には回り道も必要。生い茂る竹藪の内側にこそ、多くを聞くに値する突破口を授けてくれる金言が潜んでいるものです。

対応策

失敗のあとで振り返ると、どこかで必ず対応を見誤っていると気づきます。もっと良い対応策があったんじゃないか。それは例えばこうこうこういう対応が考えられるし、次善の策も今なら考えられると。諦めることはありません。次は対応が上手くいかなかった時のための対応策を用意しておけばよいだけのこと。

改善案

改善案は多ければ多いほど安心。改善案が一つだけだと、それに依存した行動しかとれません。いくつかの改善案を並べて比較検討し、最大の改善効果を見込める案を採用しましょう。その結果に対してさらに改善点を考列挙して、PDCAサイクルをブン回すのです。