こんなに可愛いツンデレが女の子なわけがない。同じ男の子だからこそ、相手が喜ぶようなツンときてデレるポイントを心得ているはず。
- 1.ベジータ(ドラゴンボール)
- 2.烈海王(グラップラー刃牙)
- 3.リヴァイ(進撃の巨人)
- 4.ルルーシュ(コードギアス)
- 5.シエル(黒執事)
- 6.鷲巣巌(アカギ)
- 7.アクセロリータ(一方通行)(とある魔術の禁書目録)
1.ベジータ(ドラゴンボール)
どうなっても知らんぞー、とか言っときながらピンチに助けてくれるツンデレの鑑。かつての敵で今は味方って男キャラは、なぜかツンデレ率が高い説。
2.烈海王(グラップラー刃牙)
ツンデレに恥じらいは不可欠。瀕死の主人公のために腕によりをかけた薬膳料理を褒められて頬を赤らめるファイターがツンデレじゃないわけがない。もう死んじゃいましたが、きっとDNAから復元させられて、することといえばどうせまた主人公とイチャイチャでしょう。
3.リヴァイ(進撃の巨人)
主人公のためを思えばこそ蹴る。無視する。放っておく。冷たくする。性別などどうでもいい。決して笑わないし媚びない。なのに最強。自分の強さをこの狭い世界と主人公のためにだけ使う。リヴァイ兵長を追っていると、デレがないのが最強のデレなのかもと錯覚します。
4.ルルーシュ(コードギアス)
C.C.の鷲掴みしたくなる尻による執拗な誘惑に耐え、恋愛対象でもない同級生シャーリーが残念なことになったらなったで慟哭し、妹のナナリーに嫌われてヘコむ素直さ、そして大好きな幼馴染みの友達ウザク、いやスザクと本当はキャッキャウフフしたいのにツンツンしなければならない運命の歯車。
5.シエル(黒執事)
パーフェクト最強イケメン執事と四六時中いつも一緒に過ごしていると、ついそういう目で見てしまっても罪にはなりません。
6.鷲巣巌(アカギ)
大人とタメを張るギャンブル狂なクールビューティー中学生ボーイがクククッと含み笑いながら近づいてきたら、そのくらいの孫がいてもおかしくない大富豪おじいちゃんならコロっとくるに決まってまっさ。
7.アクセロリータ(一方通行)(とある魔術の禁書目録)
いつも幼女を纏わりつかせてますが、あれは密かに想いを寄せる主人公の男子への当てつけです。ツンとデレか交差するとき、禁断の恋が始まる。
やや善意にもとづかない曲解に満ちており、誤解を招きかねないツンデレ解釈かもしれません。正直、ツンデレとは何か、よくわからなくなってきました。全くまだまだですね。