あー、忙しい忙しい。
あんまり忙しいって言葉を使うのは良くないっていいますよね。
心を亡くすと書いて忙しいとか、幸せが逃げてくみたいな。
働いている人によっては忙しすぎて、時間がなくてご飯を食べる時間も惜しいかもしれません。
いえ、働いてなくても、趣味とか警備業とかで忙しい人もいる。
でもみんなね、ご飯は食べなきゃ生きてけないから食べなきゃ。
食後のハミガキ?
だいじょぶだいじょぶ。
ちょっとくらいサボったってね。
すぐ虫歯になるわけじゃないしへーきへーき。
単にめんどくさいだけなんですけど。
とか思いつつ内心不安は感じます。
高血圧とか高血糖のように、痛みも無いうちに。
じわりじわりと身体を蝕まれていくのがこわいですね。
ここはひとつ歯磨きガムという文明の利器に積極的に頼りたい。
地味に美味しいしね。
ハミガキガムは、歯がキレイになる能力の有無に関係なく食べたかったりします。
食用ガムを顔に貼り付けるという発想。
実は効果ありそうじゃありませんか?
なんかこう、角質層に浸透しそうなベトベトさに期待できるというか。
うるおい、しっとり、つるぷやパック。
ほら、洗顔ガムっていう響きって、流行りそうじゃありませんか。
使い方は簡単、噛んだガムを顔に貼り付けるだけ
唾液の臭いがします。
時間が経てば経つほど
男性の皆さんのために、洗顔ガムにはオトコ香るガム並の効果もあります。
アレは食べると身体から薔薇の香りが放出されますが、洗顔ガムは顔からバラの臭いがします。
スクラブ的なやつとか配合してます。
もちろん洗顔ガムパックしたあともフォロー。
ヒアルロン酸的な地肌をケアする成分があなたのファニーフェイスを包み込みます。
引き伸ばされた唾液まみれのガムによってね。
女性向けには、ふわりんかガム的なセンスですよね、やっぱり。
もちろん、貼り付けますよ、顔面に。
レモン風味なやつを。
だってさ。
女の子はいつだって、いそがしい。
ガム食べて、気になる口の中と、もっと気になる顔を同時にケアできるなんてさ。
この特徴だけを聞いたら、流行らないはずがないと思うでしょ。
そう上手くはいかないのも。
女子のむずかしいところなんですー。
だいたいガムとかを顔に貼り付けるとかありえないー。
ただ、面白いのはね。
100人中100人が確実にそう思っているとは。
限らなかったりするんですよね・・・
そういう不揃い感が、好き。