なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

スマートマットレスで荷重分布やバウンド数を把握しよう


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近頃、よく眠れてますか?

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、心配です。

心配性なもので。

安眠の妨げとなる原因は様々です。

寝具回りを調べると、肌に接するシーツや布団が合わないことに気付けたりするでしょう。

床面に敷かれた和式のお布団と、スプリング入りマットレスがぼよんぼよんする洋式ベッド。

どちらが自分に合うかを知りましょう。

もし枕が合わないようでしたら、ソーシャル枕のご利用がオススメです。

日本の夏は湿気が高いため、寝苦しい夜が続きますよね。

クーラーがあれば適温の室内で寝られますが。

北海道のように基本クーラー無しのご家庭では他に打つ手がなかったりします。

f分の一ゆらぎの扇風機を遠くから夜通し動かすのも、ちょっと気が引けますし。

まずはどんな就寝環境が自分にとって安眠につながるのか把握したいと思います。

あなたの、いえ、あなたとの濃密な夜をスマートマットレスがマネージメント致しましょう。

荷重分布で寝返りや寝相を管理

自分の寝ているときの挙動を完璧に認識できる人はいません。

せいぜい就寝時と起床時の体勢やシーツの乱れ具合から推測するのみです。

睡眠時無呼吸症候群の検査をしに病院へ一泊入院すると、各種センサーとともに監視カメラで朝までの寝相をモニターしていただけますが、そこまで実行する方は多くないでしょう。

スマートマットレスの荷重センサーを侮ってはなりません。

あおむけ、うつぶせ、横向き、金縛り、ごめん寝、すまん寝、あらゆる寝相を感知します。

朝までの間に寝返りを何度打ったのか、仰向けと横向きの割合はどれくらいか。

一つ屋根の下、一つのスマートマットレスに2人で寝ている場合、それぞれの寝相に相関関係はあるのかについて。

あるとしたら、どういった過程を経て2人で就寝するに至り、その後それぞれの寝相として最も適した姿勢は。

例えば、スムーズに腕枕へ導くための位置取りなどをお任せください。

スマートマットレスは、ユーザー様の健康と繁栄の維持をサポートいたします。

スプリングがバウンド数をカウントして前回と比較

スマートマットレスはスプリングタイプのため、上下動の回数、時間、強さを精密に観測できます。

昨夜はベッドの上で、500回バウンドしました。

半年前は200回だったから随分、長くなってきたみたい。

最初の頃は50回持てばいいほうだったから。

バウンドの強さやスピードも、始めはゆっくり優しく。

段々とテンションが上がっていって。

最後のほうは滑稽なくらいに速く激しくバウンド。

そのうち1,000回バウンドするくらいまで持つようになるかな?

スマートマットレスを使ってなかったら、以前と比較なんて出来なかったはず。

この調子でバウンド数が増えていけば、今後もマットレス生活が楽しみに思えてきます。

やったね。