誰しも一度は、やっちゃいますよね。
お塩と砂糖を間違えて料理に入れちゃう。
しかも食べるまで気付かないとか。
え、やったことない?
やっぱ人によるんですねぇ。
私は、もう10人分くらいはやってますのに。
もう、そんなに間違えやすいなら、間違えても良いようにしてしまいましょう。
ていうか、初めっから入れ替えちゃいましょ。
多少、味が変わるだけですよ。
砂糖と塩だから、へーきへーき。
お菓子、辛っ
わーい、3時のおやつぅー。
ケーキかな? カントリーマァム?
3時のおやつっていったら文明堂のカステラかな?
ぜんぶキターッ
片っ端からいただきま・・・うぇ、辛っ
しょっぱいです、全部。
しょっぱいって関東のほうの方言らしいですね。
塩辛いです。おやつ。
砂糖が一粒も入ってませんからね。
しょっぱいケーキって、なんかヤですね。
塩味のカントリーマァム・・・これは、なんとなく、アリな気がします。
塩辛いチョコレート。
ただでさえカカオの苦味でビターなのに、砂糖と塩が入れ替わったことによってしょっぱくなっちゃってる。
材料の混ぜ合わせから手作りすれば簡単に作れそうですが。
バレンタインに贈る相手を喜ばせるのは、簡単ではなさそうですね。
海、甘っ
アリ、海にダイブしすきぃっ
海という海が砂糖水になりましたけども。
内陸で地面に巣を作っていたアリさんたちが。
人間の子供が道端に落とした溶けかけのアイスクリームになど目もくれず。
すべてのアリ種族が、一斉に海岸へ向かって行列を作っています。
そして次々に、さざ波に自らダイブしていくアリたち。
増えすぎて集団で身投げする習性があるネズミの一種、レミングかのよう。
いくら甘いもの好きったって、命かけすぎ。
敬服します。
シュガークラフト=岩塩
ケーキの上に可愛く乗ってる、砂糖で出来たフィギュアってありますよね。
あれ、ただの塩の塊になります。
つまり岩塩です。
落雁とかもただの塩です。
見た目は艶やかなんですけどね。
花やクマやウサギの砂糖菓子は岩塩なので、そこら辺を掘れば出土します。
そこら辺ってのは言いすぎですね。
岩塩の主な産地はアメリカ、ドイツ、イタリアなので、シュガークラフトを発掘したい方はそちらへどうぞ。