なんななナンセンス

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

2014-01-01から1年間の記事一覧

ソーシャルベルトであの人のウェストを体感しよう

ついに桜も散り、今年も夏が近づいて参りました。 憂鬱な夏がね。 お腹周りに不安と余剰成分を抱えている人々にとっては特に。 冬太りが残ってる? 聞き飽きた言い訳、お疲れ様です。 今から運動や食事内容を見直してキュッとシェイプするなんて。 世のライ…

2020東京五輪新種目「オリンピック招致プレゼンテーション 」

ついにオリンピック招致そのものがオリンピック競技として確立へ。 次期オリンピック候補地を決める種目が誕生しました。 ご承知の通り、オリンピック開催地を争う戦いは年々、激化の一途。 このバトル、もはやスポーツの一種といっても差し支えないクオリテ…

趣味を代行する仕事の境界線

世の中には金銭的な損得を考えず、説明のつかないような変なことをし続けている人がいます。 趣味と呼ばれる行動ですね。 伊達と酔狂とか、物好きとか、ライフワークと表現することもあるようです。 趣味に対して比べられがちなことに、金銭を求めて働く仕事…

この街で二度目は無いと思え! 初体験以外禁止特区

初体験。 ドキドキしますね。 もう済ませましたか? 何をとは言いませんが。 不安を感じる方もおられるでしょう。 いいですか、こういうのはね。 身を委ねたもの勝ちだったりするものです。 その経験の結末が、どっちに転んだとしてもね。 言葉は悪いかも知…

タンスと豆腐を無理矢理入れ替えてみた

最近、安くてお腹一杯食べられる中華料理屋さんを見つけました。 特に炒飯がパラパラで美味しくてもう。 リピ確定です。 マーボー豆腐の角に頭をぶつける気分にはなりませんでしたね。 ましてや自ら進んでタンスの角に足をぶつけるほどのドMでもありません。…

2020東京五輪新種目「食べ放題で元を取る」

胃下垂の方に朗報です。 フードバトルが念願のオリンピック正式種目になりました。 が、単なる大食い競争ではありません。 食べ放題バイキングで、元を取っていただきます。 胃袋に加えて、頭脳を使うことが求められるといえるでしょう。 大食いを競技化する…

艶かしい爪楊枝の使い道が露わに・・・! ソーシャルつまようじとは

つまようじ、お使いですか? 私は、はっきりいって全く使いません。 人前で使うことなんて、多分一生ないと思います。 きっと人によりますよね。 特に、おっさんの皆様にとっては。 ねえ、おっさん。 つまようじが今以上に高性能になったとしても、おっさん…

全て虚構で成り立つ『フリをする特区』で開き直った演技を 

人生、長く生きていれば何かしらフリをすることの一つや二つ。 特別なことではありませんよね。 本音の赴くままに振舞っては、何かと角が立つ世の中です。 にもかかわらず、素直が一番とか、自分にウソをつかないほうが良いとか。 他人の言葉の勝手なことと…

消した内容を全世界にバラしちゃう『ソーシャル消しゴム』

消したい過去、ありますか? 私の場合、おそらく人の10倍はありますね。 と聞くと、そんなはずはない、自分の方こそ消したい過去がもっと多いはずだ、と訴えたい人も多いでしょう。 まあ「消したい過去の数」自慢大会はこのくらいにしておきまして。 残念…

2020東京オリンピック新種目「定時ダッシュ」

サービス残業、ダメ、絶対。 お仕事の終わる時刻を定時といいますね。 その瞬間ちょうどに脱兎のごとく会社を出て来ることを、定時ダッシュと呼んだりします。 決められた時間に終業するわけですから、これは当たり前のことをしているにすぎません。 なのに…

不倫発覚保険があればバレても多少は安心

不倫、ダメ、絶対。 はい。 それはそれとして。 不倫が良いことか悪いことかなんて、一概に割り切れないのが大人の恋愛というものですよね。 とか軽々しく言ってみたりして。 今回ご紹介する保険は、ちょっと生々しいかもしれません。 不倫発覚保険は、自分…

次世代のメガネケースにも光を! ソーシャルメガネケース

ソーシャル眼鏡ではありません。 入れ物のほうです。 近未来的な見た目のヘッドマウントディスプレイとか、Googleグラスみたいにスマート化がどうとか。 世の中はメガネの進化にばかり気をとられているご様子。 こう見えてメガネケースは、メガネ本体に匹敵…

白い粒だから大体同じ! 雪と白米を入れ替えてみた

子供の頃、テレビのまんが日本昔話で観たのをなんとなく覚えています。 大昔の人は雨水だけを飲んで生きてたそうで。 それを不憫に思った神様が雨の代わりに白米を降らせたところ、人々は大喜びで空から降ってくるご飯を食べたと。 一件落着、と神様が思った…

ソーシャル吊革で安心快適な公共交通機関の旅を

そういえば、通勤電車。 揺られたいですか? 私は御免ですね。 会社の近くに引っ越す派です。 職場まで徒歩1分。 お恥ずかしながら、それでも遅刻が絶えません。 こんな近くに住んでても、まだ遅刻するなんてね。 もう働く場所に寝泊りするしかなさそう。 …

デジタルな電子媒体とアナログな紙媒体を入れ替えてみた

紙と電子。 いわば、アナログとデジタルの代理戦争です。 正確にはアナログ世代の人とデジタル世代の人の、でしょうか。 それも大分過去の話。 両方、完全に駆逐されることはないでしょう。 ネットニュースで紙の新聞はなくなりませんでした。 電子書籍が普…

2次元萌えが突如実体化した時のために加入! 猫耳保険

ある日突然、猫耳が生えてきたら。 そんな心配を抱えて、頭の上を気にしながら生活する日々。 きっと辛いと思います。 ネコミミが生えてくる前に、頭髪のほうが生えてこなくなったら大変です。 お、上手いこと言えてるようで、言えてない。 今のところ猫耳が…

ソーシャルアロマで部屋の匂いを嗅ぎ合おう

冬は保温のために部屋を閉めきりがち。 こういうときはアロマオイルを焚いて、ほんのり良い香りを部屋に充満させましょう。 とても気分が落ち着き、清清しい気持ちになれます。 アロマテラピーを実際にしてみると分かるのですが、香りというものが加わるだけ…

道を聞かれた時の道案内を何故か別の人が代行するサービス

札幌駅はどこですか? 時計台をバックに写真撮ってもらえますか? 観光地に住んでいると、観光客から道順を聞かれたり、シャッターを頼まれたりすることが時々あります。 もちろん、その時々に出来る限り真心を込めて、親切でありたいと思って対応しています…

ソーシャルブックカバー&スマート栞で快適読書ライフ

書店で本を買うとサービスで巻いてくれる紙のブックカバー。 あれ、柄が結構しゃれおつだったりして、嬉しいですよね。 実はブックカバーとは和製英語で、英語圏ではブックジャケットと呼ぶそうです。 KindleやKoboなど電子書籍リーダーにも、布や皮で出来た…

これで生乾き防止確実! 洗濯物の乾き具合確認代行

核家族のご家庭なら欠かせない家事のひとつ、毎日のお洗濯。 単身暮らしなら数日置きでしょうか。 全自動洗濯乾燥機ならいざしらず、全自動洗濯機とはいっても洗濯物を空中に干すという作業は必ず必要です。 衣類とハンガーと物干し竿の仲介役、めんどくさい…

砂糖と塩を入れ替えたけど心配するほど世界は変わらなかった

誰しも一度は、やっちゃいますよね。 お塩と砂糖を間違えて料理に入れちゃう。 しかも食べるまで気付かないとか。 え、やったことない? やっぱ人によるんですねぇ。 私は、もう10人分くらいはやってますのに。 もう、そんなに間違えやすいなら、間違えても…

生粋の照れ屋さんは誕生日に主役を代行してもらおう

誕生日に祝われるのはお好きですか? ハッピーバースデー、トゥーミー。 おめでとうございます。 きのう、2月13日は私のリアル誕生日でした。 バレンタイン・イヴです、と覚えてもらっていますが、いまいち浸透しません。 誕生日はね、あれなんです。 こっち…

酔うと醒めるを入れ換えてみたらお酒の印象が大分変わった

お酒、飲んでます? あら、結構イケる口なんですね。 もう一杯いかがですか。 そしてどんどん。 醒めてくださいませ。 お酒を呑めば呑むほど、酔いが醒めてきますよ。

ソーシャル中敷きであの娘のムレムレ具合をチェックしちゃおう

東京で空前の大雪が観測されたり、ニューヨーク州で非常事態宣言が発令されたり、ノルウェーで魚が群れごと凍りついたり。 今年の冬は世界的に寒いですね。 いつにもまして、ブーツの中もムレムレして大変なのではないでしょうか。 特にセクシーなロングブー…

エレベーター沈黙保険で気まずい空気をやり過ごそう

誰かとエレベーターに乗り合わせて、話題が思い浮かばなかったとき。 沈黙が支配して気まずい空気になったことはありませんか? あのなんともいえない息詰まる雰囲気、苦手ですよね。 これからは心配要りません。 シドンラー社ほか、エレベーターメーカー各…

バレンタインデーも近いしチョコレートを通貨にしてみた

今年も憂鬱な季節がやってきましたね。 チョコとかクッキーとか、最初に言い出したのは誰なのかしら。 早く駆け抜けていってほしい、みんなのバレンタインデー。 バレンタインデーを中止にしようという機運が、クリスマスの時ほど高くないのが不思議でなりま…

本人代行サービス「影武者」で作曲も依頼しよう

はるか昔から存在する富裕層向け代行サービス。 影武者。 なんと浮世離れした字面でしょう。 しかしこのサービスは戦国小説の中だけに描かれるフィクションではありません。 少なくとも日本では、根強い人気を誇っています。 昔も、今も。 自分と瓜二つの別…

ご飯とパンを中途半端に入れ替えてみた

今週のお題「パン派? ごはん派?」 子供の頃は、よくご飯にシチューをかけて食べたりしてました。 大人になった今はおしゃれにパンをシチューに浸して食べて…るとも限らず、時々は豪快にシチューライスを美味しくいただいてます。 これがパンとなると、食べ…

ドリームキャッチャーがソーシャルゲームになって配信開始

ドリームキャッチャー。 聞いたことはあっても、実物を見たことないって方はおられるかもしれません。 丸い輪っかの中に独特の網目があって、輪の周りに羽とかビーズが装飾されています。 アメリカインディアンに伝わる装飾品だとか。 ナウでヤングなビレッ…

家と車を入れ替えたら引きこもりがアウトドア化した

若者の車離れ。 久しぶりに聞くフレーズですね。 主なスポンサーが自動車メーカーだった頃のマスコミが、いかにも考えそうなバズワードです。 今でも時々目にしますが、それほど車離れを叫んでいません。 主なスポンサーが、別のとこに変わったからでしょう…